Animation Technology

Translation ongoing

This page introduces our research and development effort in creativity support for animations. We are currently translating the page content as well as our prior publication titled "Animation Technology 2019 Spring/Autumn." Please stay tuned for further updates!

Arch Researchでは、アニメ制作会社の研究者とソフトウェアエンジニア有志で執筆する、アニメを支える技術に関する冊子「アニメ技術」シリーズを刊行しています。

2020春

今号では脚本をテーマに、脚本の基礎知識がわかる記事や、脚本執筆について上江洲誠さんに伺ったインタビュー記事を用意しました。もちろん前号に引き続き、Webベースの絵コンテ制作支援ツール「Griffith」の開発記録も掲載しています。

今回も豪華ゲストの方々に素敵なゲスト原稿を寄せていただきました。コンピュータアニメーションを「動くドローイング」と捉え、その作り方を1970年代までさかのぼる論考や、フィギュアの作り方、楽曲制作環境、そしてアニソンの作詞技術について執筆いただきました。

2019秋

前号に引き続き絵コンテに関する創作支援技術にフォーカスしており、監督が語る絵コンテの見方や、Webベースの絵コンテ制作支援ツール「Griffith」の開発記録などを掲載しています。

今回も豪華ゲストの方々に敵対的生成ネットワークを用いた流体アニメーション制作支援、ブロックチェーンとアニメの関係、雲画像を簡単に生成できるKumoWorksの仕組みについて執筆いただきました。

2019春

創刊号は「絵コンテ特集」と銘打って、絵コンテ作りの基本、Webベースの絵コンテ制作支援ツール「Griffith」の開発プロセス紹介、既存デジタルツールの紹介、監督・プロデューサー・研究者の鼎談まで、多彩な記事を集めました。

また、豪華ゲストの方々にPythonからBlenderを使う方法、深層学習でラフスケッチを線画化する技術、デジタル化したアニメ制作現場のIT環境やRedmineを使ったワークフローについて語っていただいています。