Arch Researchは、次の三つのビジョンを掲げるアーチ株式会社の研究開発チームです。

Human-Computer Interaction

アニメ産業に携わる人々と情報技術の幸せな相互作用を目指します

Global Research

アニメの持つ普遍的な価値を追究し、国際的なインパクトのある研究開発を目指します

Third Place

アニメ業界とIT業界を始めとした国内外の人々が気軽に出入りできる第三の場を目指します

ニュース

アニメ制作ツールのブランド「AnimeCraft」を立ち上げ、現場で使えるソフトウェアツールの研究開発に関する考え方を明文化しました(アーチ株式会社 ニュース記事
2024/12/06
国際会議ACM SIGGRAPH Asia 2024で発表した共著論文がBest Paper Awardを受賞しました(株式会社グラフィニカ プロジェクトページ; Arch Research イベントページ
2024/12/05
国際会議ACM SIGGRAPH Asia 2024で、加藤が提案したセッション「R&D for Anime Production: Collaborative Cultural Craft of Art, Science, and Engineering」が Birds of a Feather Session (2024/12/6 14:15-15:15 JST) として開催される他、 Arch Researchとしてスタイル転写技術のプロダクション活用に関する Technical Communications の講演 (2024/12/5 13:12-13:25 JST) に貢献しています
2024/11/29
アニメクリエイター向け無料Webツール・新型1/24秒計「Griffith Stopwatch」 「AnimeCraft Stopwatch」を公開しました(アーチ株式会社 ニュース記事
2024/08/15
国際会議ACM CHI 2024のセッション「Design Tools B」で、加藤が弊研究所として初めての査読付き論文「Griffith: A Storyboarding Tool Designed with Japanese Animation Professionals」について講演しました(アーチ株式会社 ニュース記事; プロジェクトページ: Griffith
2024/05/13
AIST Creative HCI Workshop で加藤が「絵コンテのデジタル化から始めるアニメ制作支援」と題して講演・パネル登壇しました
2024/03/05
ゲームに関する技術や知識を共有する国内最大規模のカンファレンスCEDEC 2023で、アーチ株式会社とグラフィニカ株式会社が合同でセッション「アニメR&Dの最前線:絵コンテ制作支援からルック開発、ゲームエンジン活用まで」(2023/8/23 11:20-12:20) の登壇発表を行います(アーチ株式会社 ニュース記事
2023/08/22
Griffithのプロジェクトページを更新し、J-LOD4採択プロジェクトとしての開発・実証成果を掲載しました
2023/02/28
国際ジャーナルJournal of Business Anthropologyで三原の執筆した論文「How an Animation Production Studio Survived the Pandemic」が刊行されました
2022/12/25
国際会議ACM SIGGRAPH 2022のセッション「CG in Japan」に招待され加藤が「Call for 'Anime' Research(er)」と題して短く講演しました(アーチ株式会社 ニュース記事
2022/08/03
国際会議SAS 2022 で登壇発表「Past, Present, and Future of “Toolsmiths” in Japanese Animation」を行いました
2022/06/29
昨年度に続き、Griffithを発展させた開発プロポーザルが特定非営利活動法人 映像産業振興機構の支援する補助事業「J-LOD4」に採択されたことが経済産業省から発表されました(採択率38.5%)
2022/05/31
国際ワークショップISID 2022で加藤がポスター発表「Griffith: Prototype of A Web-based Tool for Authoring Japanese Anime Storyboards」を行い、Best Poster Awardを受賞しました(アーチ株式会社 ニュース記事
2022/03/15
Griffithのプロジェクトページを更新し、J-LOD4採択プロジェクトとしての開発・実証成果を掲載しました
2022/02/24
国際会議ACM SIGGRAPH Asia 2021で、加藤が提案したセッション 「R&D for Anime Production: State-of-the-Art and Future Prospects」 が Featured Sessions (2021/12/16 13:00-14:00 JST) として開催される他、 Real-Time Live! (RTL) Chair として RTL セッション (2021/12/17 10:30-12:30 JST) の司会進行を務めます(アーチ株式会社 ニュース記事
2021/12/07
ドイツで開催されるアニメイベントCONNICHI日本語の紹介)にメンバーの平澤、加藤、三原が登壇し、「How Academics Contribute to Anime's Future」というテーマでパネル討論します(2021/9/4 15:45-16:45 CEST; アーチ株式会社 ニュース記事
2021/08/21
Griffithの開発プロポーザルが特定非営利活動法人 映像産業振興機構の支援する補助事業「J-LOD4」に採択されたことが経済産業省から発表されました(採択率36.8%)
2021/07/09
東京2020公認文化オリンピアードであるオタクサミット 2020のセッション「アニメの海外展開~過去・現在そして未来」にメンバーの平澤が、同「アジアを通してみるアニメ産業の未来」にメンバーの三原がそれぞれ登壇しました
2021/06/26
国際会議SAS 2021 のセッション「アニメ」で登壇発表「Past, Present, and Future of Storyboarding in Japanese Animation」を行いました
2021/06/15
国際ワークショップISID 2021で加藤が招待講演とポスター発表を行い、Best Poster Awardを受賞しました(アーチ株式会社 ニュース記事
2021/03/15
「Griffith Sketch」向けに開発している Fabric.js 用レイヤーの試験的実装の一部を「fabricjs-layer」としてオープンソース公開しました
2021/01/29
「Griffith」向けに開発しているカラーパレットの実装を「react-color-modal」としてオープンソース公開しました
2020/07/07
pixiv BOOTH「アニメ技術 2020春」とバックナンバーの頒布を始めました
2020/04/12
「Griffith Sketch」で活用している感圧ブラシの実装を「fabricjs-psbrush」としてオープンソース公開しました
2020/03/29
技術書典 応援祭でアーチ技術部として「アニメ技術 2020春」を頒布しています
2020/03/07
無償で利用できるアイデアスケッチのためのWebアプリ「Griffith Sketch」をリリースしました
2020/02/29
技術書典7「う41C」でアーチ技術部として「アニメ技術 2019秋」を頒布しました
2019/09/22
国内会議VC 2019で絵コンテ制作支援ツール「Griffith」についてのポスター発表を行いました
2019/06/29
国内会議JOSS 2019「非アカデミア駆動型研究の潮流と可能性」にパネリスト登壇して放課後R&Dを紹介しました
2019/05/27
英語版のWebサイトを開設しました(English
2019/06/14
技術書典6「か77」でアーチ技術部として「アニメ技術 2019春」を頒布しました
2019/04/14
Webサイトを開設しました(アーチ株式会社 ニュース記事
2019/04/08

プロジェクト

アニメ技術

アニメ作りを支える創作支援技術に関する冊子「アニメ技術」を刊行しています。

Griffith

Webベースの絵コンテ制作ツールGriffithを開発しています。

Griffith Sketch

アイデアスケッチ作成・共有のためのWebアプリGriffith Sketchを無償公開しています。